神経痛


- 手足また手足の末端に痺れを感じる
- 電気が走ったような痛みがある
- 朝起きたときに強い痛みを感じる
- 手足の感覚が鈍い感じがする
- 力が入りにくい、脱力感を感じる
怪我などの痛みと神経痛との違いは?
普通の痛みには、腫れる(腫脹)、赤くなる(発赤)、熱くなる(熱感)という3つの症状があります。
また、痛むのは原因となる患部の周辺で、痛む場所が変化することはありません。
これに対して神経痛にはこの3つの症状がありません。また、痛む場所が変化したり、原因とは離れたところに痛
みが出る場合があります。
なぜ症状か改善しないのか?
慢性的な肩の痛みや肩凝り、腰の痛み、普段の生活での姿勢の崩れやクセにより骨格の歪みや筋緊張が強くなることで末梢神経を引き起こします。
そうすると神経が過敏な興奮状態となり、痺れや鋭い疼痛を引き起こします。
また、脊柱管狭窄症やヘルニアなどが原因で神経痛がでることがあります。
まずは、固くなってしまっている筋肉を緩め、過敏な状態となっている神経の興奮を鎮め、歪んだ骨格を本来あるべき正常な位置にもどしてあげることが必要となります。

症状を改善させるためには
当院では、身体の歪みの原因となっている「仙腸関節」をとても優しい刺激を加えて正しい位置に戻し、全身の調整を行う「深部整体」という方法を行なっております。
深部整体は、骨盤の基盤となっている仙腸関節に刺激を加え、ロックを外してあげることで骨盤の調整、立ち姿勢や猫背姿勢の改善を図ります。
また、過敏な神経の興奮を鎮める方法としては、鍼や灸施術も効果が期待できるため、お身体の状態によっては深部整体と組み合わせた施術をご提案します。
